2017/05/28 / 最終更新日時 : 2017/05/28 remff ブログ サンプルプログラムを読みやすくする方法 STマイクロ社にはサンプルプログラムが充実しています.ですがソースコードには親切すぎるというのか,コメントや解説文がぎっしりで,例えLEDピカピカ程度のソースでも情報過多で逆に理解不能の状態を招いています. そもそも人の […]
2017/05/18 / 最終更新日時 : 2017/09/26 remff ブログ IARでファームウェアを開発 ARMを使うに当たり私の開発ツールはIARです.これは以前のブログで書いたとおりです.IARはTI社のMPS430で使って以来気に入っているツールです.とにかく取説いらずで使えるからです.でも小さいマイコンは,MSP43 […]
2017/05/13 / 最終更新日時 : 2017/05/13 remff ブログ 超低ドリフトDBFレーザー光源の研究 超低ひずみフォトディティクタが出来たことで雑音以外で何が測れるようになったのか?実は光のドリフトも高精度に測れるようになりました.これはトランスインピーダンスアンプの200dBにも及ぶ高オープンループゲインの賜物です. […]
2017/05/12 / 最終更新日時 : 2017/05/12 remff ブログ アナログ技術セミナーいよいよ始動 アナログデバイセズ社の恒例のアナログ技術セミナーが今年もいよいよ始動です.昨日の5/11にそのキックオフミーティングが竹芝のオフィスでありました.内容は書けませんが今年も面白くなリそうですよ.私はもうテーマを決めており, […]
2017/05/09 / 最終更新日時 : 2017/05/12 remff ブログ 超低ひずみフォトディティクタの雑音特性 ひとつ前のブログで超低ひずみフォトディティクタについて書きましたが,今日はその出力雑音を測りました.まずは光未入力時の出力雑音特性です. 結果13nV/√Hzととても超低雑音でした.でもFFTアナライザの固有雑音が10n […]
2017/05/03 / 最終更新日時 : 2017/05/04 remff ブログ 超低ひずみトランスインピーダンスアンプ フォトディティクタ用の超低ひずみトランスインピーダンスアンプが出来上がりました.姿はお見せできませんがシールドBOX内に入っています. アンプは1段に見えますが実は3段の縦続です.1段目と2段目のオープンループゲインは1 […]
2017/04/28 / 最終更新日時 : 2017/04/29 remff ブログ 超低ひずみ回路 オーディオ技術の一つに超低ひずみ回路があります.とにかく忠実に波形を増幅するために発展してきた技術で,現在ではひずみ率0.0001%(-120dB)以下のアンプも余裕で設計が可能です.0.0001%というと,例えば1kH […]
2017/04/21 / 最終更新日時 : 2017/04/22 remff ブログ 200MHz 450Vp-pでLNを駆動 10年以上前の仕事ですが,あるお客様から特殊なLNを200MHz 450Vp-pで駆動したいとの依頼を受けました.LNとはニオブ酸リチウム(LiNbO3)という結晶を用いた光変調器の事で,今日の10Gbpsや40Gbps […]
2017/04/14 / 最終更新日時 : 2017/04/16 remff ブログ ARM Cortex M4 長らくルネサス社の16Bit/H8マイコンを使ってきましたがそろそろARMに乗り換えます.振り返るとH8は使いやすかったですね.理由の一つとして内部のアークテクチャの美しさがあります.よくみられる増築増築によるゴテゴテが […]
2017/04/14 / 最終更新日時 : 2017/04/14 remff ブログ クレームへの対応が生命線 あるお客様からボードが返ってきました.動作に問題があるとこ事です.動作不良というクレームはメーカにってあってはならない事ですが,一方で今まで気づかなかった問題点や改良点に気づかされるノウハウの宝庫でもあります.メーカとし […]